ひろしま美術館

TAKEUCHI Seiho

竹内 栖鳳1864~1942

戦前の京都画壇を代表する日本画家。円山四条派から出発し、積極的に西洋の写実表現を日本画に組み入れることで、新しい時代の日本画を模索しました。「東の大観、西の栖鳳」と並び称され、横山大観とともに当時の画壇の代表的存在であり、上村松園、土田麦僊など、多くの後進を育成したことでも知られています。

1889年 紙本, 屏風 127.5×245.6cm

 

河畔群鷺

1904年頃 紙本, 屏風(一双) 各168.0×183.0cm

 

山村秋色

1918年頃 絹本, 軸 120.8×41.6cm

 

 

群鴉

1921年頃 絹本, 軸 85.7×56.0cm

 

水郷

1935年頃 絹本, 軸 115.5×41.9cm

 

 

松魚

1937年 紙本, 軸 64.0×80.2cm

 

暮秋

絹本, 屏風 138.0×250.5cm

 

 

喜雀(4匹)

紙本, 軸 124.1×30.7cm

 

喜雀(7匹)

絹本, 軸 135.3×32.8cm