ひろしま美術館

開催予定の特別展

次 回 開 催 予 定

ランス美術館コレクション風景画のはじまり コローから印象派へ

風景画のはじまり コローから印象派へ

2022年5月21日(土) ~ 7月3日(日)会期中無休
9:00~17:00(入館は16:30まで)

「風景画」確立の道のり

西洋絵画において自然や街の風景のみを描いた「風景画」は、印象派でひとつの頂点に達しました。その素地を整えたのが、各地を旅したカミーユ・コローや、自然の姿に魅了されたバルビゾン派の画家たち、さらにクロード・モネを屋外制作へ導いたことで知られるウジェーヌ・ブーダンたちでした。本展ではランス美術館が所蔵するコロー、ブーダンの作品を中心に、モネ、カミーユ・ピサロ、ピエール=オーギュスト・ルノワールらの作品を紹介し、近代フランスにおける「風景画」の誕生をひもときます。

  • ※本展開催にあたり、安心してご観覧いただくため、新型コロナウイルスの感染防止対策を行って参ります。お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

展覧会概要

会  期
2022年5月21日(土)~ 7月3日(日) 会期中無休
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
主  催
公益財団法人ひろしま美術館、中国放送、中国新聞社
後  援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、広島県教育委員会、広島市教育委員会、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、ちゅピCOM
企画・監修
ランス美術館
協  力
日本航空
特別協賛
広島トヨペット
協  賛
広島銀行
企画協力
ブレーントラスト

Exposition produite et gérée par le Musée des Beaux-Arts de la VILLE DE REIMS EN FRANCE

駐車場について

障がい者等専用駐車場のみとなります。ご来館の際は公共交通機関をご利用いただくか、自家用車の方は近隣駐車場をご利用ください。

入館料

一般

1,400円(1,200円)

高大生

1,000円(800円)

小中学生

500円(300円)

  • ※( )内は前売または団体(20人以上)の料金です。
  • ※未就学児童は無料です。
  • ※本展の入館券でコレクション展示もご覧いただけます。コレクション展示のみの入館券は販売しておりません。
  • ※障がい者手帳をご持参の方は、ご本人と同伴者1人が無料になります。
  • ※65歳以上の方は1,200円となります。当日受付に年齢確認の出来るものをご提示ください。

チケット発売所

  • ひろしま美術館
  • 中国新聞販売所(取り寄せ)
  • 中国新聞社読者広報部
  • 広島市内の主なプレイガイド
  • 画廊
  • 画材店
  • 書店
  • ローソン・ミニストップ店内「Loppi」(Lコード:63119)
  • セブン-イレブン(http://7ticket.jp

割引

広島県立美術館×ひろしま美術館 相互割引

「風景画のはじまり コローから印象派へ」展の会期中、2館で相互割引を実施しております。本展と広島県立美術館で同時期に開催中の特別展入館券(半券可)を各受付にご持参いただくと、当日の入館券が100円割引になります。詳しくは各館にお問い合せください。

※一枚につきお一人様、各館一回限り有効 ※所蔵作品展(コレクション展示)は対象外です ※割引の併用はできません

※新型コロナウイルス感染拡大の影響で、会期の延長や展覧会の中止など情報が変わっている可能性がございます。最新の情報は各館にご確認ください。

※広島市現代美術館は改修工事のため現在休館中です。

広島県立美術館

国立国際美術館コレクション 現代アートの100年

2022年4月2日(土) ~ 5月29日(日)

広島県立美術館のホームページはこちら

展覧会の内容と主な作品

風景画のはじまり コローから印象派へ

西洋絵画において自然や街の風景のみを描いた「風景画」は、印象派でひとつの頂点に達します。近代以前の絵画が、主に神話、宗教などを記述するか肖像を描くものだったのに対し、近代に入ると、自然に重点を置いた風景画が描かれるようになりました。その素地を整えたのが、各地の風景を訪ねて廻ったカミーユ・コロー(1796-1875)や、自然の姿に魅了されたバルビゾン派の画家たち、さらにクロード・モネ(1840-1926)を屋外制作へ導いたことで知られるウジェーヌ・ブーダン(1824-1898)たちでした。 本展ではランス美術館が所蔵するコロー、ブーダンの作品を中心に、コローの師であるアシル=エトナ・ミシャロン(1796-1822)、それら先達の影響を昇華し、刻々と変化する風景を描いたモネ、カミーユ・ピサロ(1830-1903)、ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)らの作品を紹介し、近代フランスにおける「風景画」の誕生をひもときます。印象派を中心とした当館の西洋絵画のコレクションとあわせてお楽しみください。


左画像:カミーユ・コロー《イタリアのダンス》1865-70年 油彩/カンヴァス Inv. 887.3.1 ランス美術館
以下すべて© MBA Reims 2019/ photo : Christian Devleeschauwer

作品画像

カミ―ユ・コロ―《春、柳の木々》油彩/カンヴァス Inv. 922.7.1 ランス美術館

作品画像

カミーユ・コロー《谷間を馬に乗って横切る人》1843年、1872-73年に加筆 油彩/カンヴァス Inv. 907.19.68 ランス美術館

作品画像

カミーユ・ピサロ《ルーヴル美術館》1902年 油彩/カンヴァス Inv. 907.19.208 ランス美術館

作品画像

ウジェーヌ・ブーダン《上げ潮(サン=ヴァレリの入り江)》1888年 油彩/カンヴァス Inv. 907.19.32 ランス美術館

作品画像

ウジェーヌ・ブーダン《ボルドーの港、シャルトロン埠頭の眺め》1875年 油彩/カンヴァス Inv.907.19.29 ランス美術館

作品画像

ウジェーヌ・ブーダン《ベルク、出航》1890年 油彩/カンヴァス Inv. 907.19.34 ランス美術館

作品画像

クロード・モネ《ベリールの岩礁》1886年 油彩/カンヴァス Inv. 907.19.191 ランス美術館

作品画像

オーギュスト・ルノワール《風景》1890年頃 油彩/板に裏打ちされたカンヴァス Inv. 949.1.61 ランス美術館