ひろしま美術館

ENTSUBA Katsuzo

円鍔 勝三1905~2003

一貫して官展を中心に活躍した彫刻家。穏当な写実を基に簡略した人体像で、戦後具象彫刻に新たなる造形を模索しました。

みどりの庭

1972年 塑像・ブロンズ 93.0×35.0×19.0cm